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液状感光性樹脂 APRTM

 APRTM製品情報
 


液状感光性樹脂APRTM (ASAHI PHOTOSENSITIVE RESIN)とは

主に凸版印刷の版材として使用。 非印刷分野でも活躍の場が拡がっています。APRTMとAPRTM専用製版装置から成る製版システムは、高品質な樹脂版を安定的に提供し、凸版印刷やフレキソ印刷分野においてはトップブランドとして常に高い評価をいただいています。

APRTMの性質

液状感光性樹脂APRTMは紫外線をあてると化学変化を起こして光のあたる部分が硬化する性質をもっています。 また、光のあたらない部分は変化せず、回収再使用もできますし、洗浄液で簡単に洗い流すことが可能です。 尚、可視光線にはほとんど感光しないので、暗室での作業は不要です。

液状感光性樹脂製版プロセス

準備 露光 洗浄 乾燥・後露光
露光装置のガラス板の上に、ネガフィルム、カバーフィルム、樹脂、ベースフィルムの順にセットし、上側ガラス板で押さえます。 バック露光で、まずバック析出層を形成。次にレリーフ露光すると、均一でシャープなレリーフ(画線)部ができあがります。 洗浄液で、未硬化樹脂を洗い流します。 温風で乾燥後、小さな網点や細い線などを確実に硬化させるため後露光を行います。

装置特長

ASF-913型

特長
大型版の製版が可能
500ml飲料缶の段ボール2丁取りも可能です。

版厚精度・安定性が向上
高精度研磨ガラスと高精度成型制御により、安定した品質が実現しました。

再現性が向上
紫外線光量制御システムにより、微細なデザインの再現性が向上しました。また、直流型静電除去ユニットの採用で、版面へのダスト付着も低減できます。

操作性が向上
カラー液晶タッチパネルにより、操作性が向上しました。ワンマンオペレーションも可能です。

作業環境が向上
サイレント型真空ポンプと外置きコンプレッサーの採用で、低騒音化を実現しました。

露光機

レジンタンク

洗浄機

AWF-I型

特長
操作性が向上
操作はワンタッチの版厚自動変更。もちろん、キャップ版用キャッピングデバイスも標準装備です。
液晶タッチパネルの採用により、装置の条件設定や運転状況の確認がよりユーザーフレンドリーに行 えるようになりました。

生産性・作業性が向上
未硬化樹脂の自動回収ができ乾燥時間も短くなるなど、生産性・作業性などの向上を考えたシステムです。


露光機

洗浄機

AVF-II型

特長
ラップラウンドケースのサイズにも対応。
製版ニーズの多い飲料缶等の、ラップラウンドケースのサイズにも対応。

大型機に匹敵する機能
スライドスペーサーにより版厚が0.05mmきざみで簡単に設定でき、また未硬化樹脂の自動回収機構がつくなど大型機に匹敵する機能で更に作業効率がアップしました。


露光機

洗浄機

ALF-III型

特長
コンパクトサイズ
設置スペースを最小限にしたコンパクトサイズ。

エコノミータイプの製版システム
作業性、耐久性もさらに向上し、少量製版に適したエコノミータイプの製版システムです。


露光機

洗浄機

APRTM 高再現キャップ

段ボール印刷でベタ品質を求めるならAPRTM厚手版。
細字の印刷をシャープに再現。また網物印刷での段目の抑制し、高品質なベタと微細デザインの両立を実現できます。

1)構成
キャップ樹脂版(F-320、F-330C)の印面上に、選択的にF-340Sを塗布します。



2)効果(*A段/Cライナーで評価)
1. 段目の抑制
F-340Sの塗布加工により表面硬度を高くし、ドットゲインを抑え、A段のような段目の出やすい被印刷体についても、従来の版より印刷品質を向上させることができます。

【従来版】   【高再現キャップ版】
 

2. ハイライト
網点については、従来よりもドットゲインが抑制され、画像全体が明るく仕上がります。

【従来版】   【高再現キャップ版】
 

3. 細字
細字の再現性において、品質の高さが評価されています。

【従来版】   【高再現キャップ版】
 

4. バーコード
BWRによる補正幅が少なく、安定した細線の印刷が可能となり、読み取り率が更に向上します。

【従来版】   【高再現キャップ版】
 

5. ベタ
画像を選択(細字、細線、網点)して3層構造にするため、従来のAPR版の特長である「ベタのインキのり」については、従来と同様の印刷品質を保持することができます。

用途・グレード一覧

こちらをご覧下さい

装置仕様一覧

こちらをご覧下さい

MSDS(Material Safety Data Sheet)

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